2021-09

細かいミスタッチが減らない。 だからどうした。 練習あるのみ。

キエフの大門。楽譜を見てミソシミ、ファシレファと瞬時に分かるような高級な脳みそではありませんので、新しい曲を覚えるのは大変です。ほぼ苦行です。しかもその苦行を乗り越えられる意志の強さも持っちゃいません。和音が鳴った時に「この音かっこいー」と...

レッスン日でした。先生のところのグランドピアノは鍵盤が重い。最後まで弾くのが大変。大リーグ養成ギブス（古い）のようなもので負荷をかけて練習するべきかしら笑。 今日からキエフの大門を脳みそにインストールします。大変だ。

学ぶは真似ぶだー。学んでいこう。 素直に真似をしていけばそこに達する近道になるのではないかしらと思い真似して学んでいます。何事も。

今の課題、リズムとペダル。教わっている先生のところのグランドピアノと我が家のショボ電子ピアノではペダルの感触が全然違います。と、下手くそないいわけを道具のせいにしてしまうのはヘボな考え方でしょうか。本物ピアノ…いいなぁ。

1日24時間、この中でピアノを弾く時間をどう確保するのか？可処分時間は限られてますので文明の利器に頼りましょう。全自動ドラム式洗濯機、食洗機、果ては無洗米まで使って、家事を極力省力化して時間を生み出してます。

Twitterでやれ！状態。プロムナードはまだまだミスタッチが多くて指が回らないところがあって仕上げるには時間がかかりそうな感じでございます。キエフは手付かず。

プロムナードと並行して新たな曲に挑もうと思います。展覧会の絵男としては正統派な感じで、こびと（グノーム）へ進むべきか、脳内麻薬ビンビンになるキエフの大門にするか。ジャカジャカジャカジャカ、ジャン！キエフの大門です。

レッスン終了。なんと、いつの間にか仕上げな感じになっておりました。相変わらず人間メトロノームに俺はならなければならない感じではあるけれども、ミスタッチ撲滅運動も同時並行に行わなくちゃいけません。じっくりいきませう。